東北と札幌の違い。

暮らし

寒すぎて生息不可!?

 北海道にはゴキブリがいないです。東北で初めて見ました。地元でのゴキブリの出現の噂は、建物の1階に飲食店がある所にいるような事を、友人がてらに聞いたかなくらいで、家庭での出没は皆無です。

 季節に応じては、冬が近くなると大量に雪虫が発生したりしますが、嫁ぎ先では見ないですね。ただ冬が近くなるとカメムシは同じように出現してます。

他にも、道民はゴミを捨てるではなく投げると表現します。手袋は、はくです。この二つが自然に出てくる人は間違いなく北海道の出身です。

 方言では「なまら」=(凄い)と表現したりしますが、それを札幌で社会人になってから、使う人は周囲にはほとんどいません。

東北の室内は寒い!?

 嫁いだのは、冬の12月下旬です。札幌生まれの私には、東北の室内温度が異常に寒く感じました。今まで過ごしてい札幌の実家での暮らしは、室内温度は30℃が基本です。それが嫁ぎ先では、室内の温度が19℃~22℃位で、温度差は11もあり体がついてかなかったです。もっと暖かくして欲しいと思いつつ言いだせず、我慢の1年間を過ごしました。

 そして、冬の札幌の地下街は、非常に暖かいです。外は氷点下なので、しっかり寒さ対策していますが、地下街に潜れば逆に熱いくらいです。人通りの多さに熱気ムンムンです。コートも前開き状態で(20代くらいの時)脱いだらノースリーブにカーデガンで体温調整をはかっていました。そして極めつけは家で、半ズボンと片手にアイスクリームを食べてます。(笑)

 雪かきも1日3回するのが普通に育ってきましたが、嫁ぎ先ではそんなに雪が降らないので、冬に張りを感じないです。(笑)

季節の移り代わりがハッキリしている。

 東北に住んで、一番驚いたのは木々の葉の色のコントラストです。ドライブで山沿いを走ったりしていると、札幌の山の色と全然違います。綺麗です。見てて癒されるし、その辺にある山でも写真に収めて絵を描きたいと思うほどの色彩です。

 そして、春も心癒される季節です。それは桜をじっくり楽しめる事です。札幌の桜は一瞬で咲いたかなと思ったら、強風に見舞われたり雨が降ってあっけなく見ごろを直ぐ終えてしまうからです。

 嫁ぎ先には、友達もおらず孤独な日々や、嫌な事があったりしても春になれば心が安らいで、とても気持ちのいい季節です。桜の木の下でお弁当を食べるお花見の良さや、歌で桜咲いたら一年生と言ったフレーズを、この土地に来て実感しました。
 

ヨッシー母ちゃん
ヨッシー母ちゃん

 桜が散ってからも、花びらが地面をおおいつくし一面がピンクのじゅうんです。桜の花らを踏むのがとても贅沢です。札幌にずっと住んでいたら一生、体験できなかったと思います。

  秋の紅葉も最高に綺麗です。とにかく季節を楽しんでる感覚がここにはあります。

寒さには強いけど、暑さにはメッキリ弱い。

 嫁いで初めて梅雨を体験する。北海道全域において、梅雨はありません。だから体が適応できず、動けないしエアコンも自然の風とは違い寒いと感じ苦手でした。道内に住む家庭には、エアコンがほぼありません。東北の梅雨のない5月の暖かさが、札幌の昼間の夏です

 夜はそれに少し肌寒いと言った所です。東北に住み始めた頃は、慣れるまで本当に合わず扇風機で過ごしていました。家にいるにも関わらず、エアコンを付けると布団にくるまってしまい体温調節が難しかったです。北海道人は5月下旬~おおよそ9月あたりまでは東北の暑さと湿度にやられます。

 それと正反対の体質が夫です。暑がりで、エアコンガンガンきかせるしで寒くて寒くて、言い合いになった事もしばしばあります。
 梅雨明けしても、30℃を超えた日は私にとって外出は苦痛でした。当時、若かった私は住めば都と愛があれば何とかなる。本当に恋は盲目な状態でした。(笑)

今は現実しっかりみてまーす。

 家で暑さにダウンしてしまい、適応するのに時間がかかり、嫁いで5年くらいたって徐々に体もついてきました。強制スパルタの慣れるより慣れろです。

ヨッシー母ちゃん
ヨッシー母ちゃん

けっこう、慣れるまで時間かかったのよ。エアコンが苦手過ぎて、ベランダに新聞紙引いて眠ろうとしたこともあるくらい、本当にキツかった。(笑)

車は一人一台!

 私が嫁いだ東北では、まず人が歩いていない。基本移動は車です。だから、免許がないと非常に不便。そして、タイトル通り車は一家に一台ではなく、一人一台です。ここの人は、ほとんどの若者が免許を真っ先に取得しようとします。

 どこ行くにも車。だからアパート先でも無料で駐車スペース一台分が必ずついてくる。そおいった物件が非常に多いです。歩いてる人は珍しく、免許のない学生かおばあちゃんくらいです。道端で誰かと会うことはほぼなく、一人で歩いてると車道の運転手らが必ずと言っていいほど見てきます。

ヨッシー母ちゃん
ヨッシー母ちゃん

檻の中にいる動物のような感じですね。

 札幌では公共交通機関として、通勤に市電や地下鉄、バス、を良く利用します。時たま、タクシーに乗ったりもします。手を挙げればタクシーが止まる事は普通でしたが、嫁ぎ先はタクシーが走ってないため、タクシーを呼ばないと利用出来ません。

 田舎に住む予定がある人は、車の免許は必要不可欠です。

 

歩いてる人より車が優先?

 嘘だと思われた人がいたら、田舎に遊びにきて下さい。札幌では考えられない事でした。信号が青になれば、街中で堂々と歩いていたけど、ここは違います。歩いてる人が車に注意を払わなければひかれる可能性が高くなります。

 その原因は結構なご高齢者が、普通に生活の一部として、運転してる人が多い事と、そもそも歩行者がいると思って運転しているドライバーの意識の低さです。自転車感覚の運転が目立ちます。

 土地がらじょう免許がないと生活も困難で、返納が難しいです。そのため、色んな事情で運転を余儀なくされてる方もいるので、歩行者はより一層の注意を払って歩く必要があります。

 他にも、道路標識の<止まれ>表示で止まる車が少ないです。嫁ぎ先の近所では<止まれ>の表示を無視してる車が多く、<止まれ>の意味が歩行者に向けて?と勘違いするほど、止まりません。そして、横断歩道の信号機が青にも関わらず突っ込んで来る車が多いです。

車からバス生活に出来ない理由

  1. バスの本数が明らかに少ない、にっちゅう1時間に1本あればよし。
  2. 駅から病院は遠く、歩いては行けない。
  3. 同居世帯でも、共働きしてる若い夫婦がほとんどなので必要に応じての対応が難しい。

 便利から不便になる環境は、年齢と共に受け入れるのは非常に難しく、環境整備は田舎であればあるほど採算の取れない赤字となってしまうのが実情です。私がまだ免許を取得してない時バスを利用していましたが、3人以下の走行が目立ちました。

まとめ 

 東北の田舎では保守的な人が多く、サバサバしてる人が少ないと感じました。札幌では女性も自分の意見や考えをしっかり発信するのに比べ、東北では言いたい事を陰で言ってる人が年配層に多く見られます。新しいものを取り入れるのに抵抗を持ってる人が多いです。

個人的主観の入ったごく一部分の違いですが、何かの参考になれば幸いです。

他にも、嫁ぎ先の問題を別の記事に載せてるので興味のある方は→ここをクリックして下さい。

 ー最後まで読んでいただきありがとうございます。ー

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