【理由】
相手は育ってきた環境や親も違う中で、自分と同じ考えであるとは限らないです。トラブルを回避したいなら自分の思いや考えは伝えるべきです。仕事では確認のメールや電話と、行き違いが起こらないようにする為に、伝わったかどうかはとても重要な事です。より良い関係を構築する手段として大事だと考えています。
【このセリフは言わないで!!】
「言わなくても分かるだろう」
ーそう相手に思いを要求した事がある人ー
まずそこが大きな間違いだと思っています‼独りよがりです。ハッキリ言って家族でも行き違いがあるし知らない人同士なら、尚さら自分の思いは声に出して伝えると想定外の返事が返ってくる時もあります。
田舎に行けば、言ったもん勝ちみたいな事があったりします。だから注意も必要!!おじいちゃん、おばあちゃんに話す時です。いつの間にか真実がねじ曲げられて広がったりする事もあります。人によっては余計な事を言わないのも心得ておかないと痛い目を見ることになります。
「アレ、ソレ、コレ」って何!?
このフレーズも個人的には嫌いです。(笑)エスパーじゃないんだから。私の主人もたまに言いますが、すかさず無言を貫き黙って様子をみます。
あまりにも頻度が多い時は「まだそんな仲じゃないでしょ。」と返事してます。例え結婚生活が何十年になろうともこの言葉が癖ついたらボケの始まりのような気がしています。固有名詞を一つくらい言って欲しい‼
【最悪の結末】
相手にきちんと伝わっていないから、どちらも傷つくことがあったりします。言葉が足りない事はよくあります。だけどそれを放置してお互い勘違いしたままだと突然、衝撃な告白をされお互いに痛手をおう、大きな話し合いとなってしまう事にもなり兼ねません。
ー家と職場でダブルパンチー
1.私の母は「何かあったら帰ってきなさい!」と幼少の頃から嫁ぐまで声掛けをしてくれて、それがいつの間にか私の健康のお守りでした。しかし、主人に同じような事を言い続けたらある日、その言葉がけがとっても嫌だと、言われました。私が勇気づけられた言葉は主人には違ったという事です。
2.職場で思いやって言った言葉が、あげ足をとるかのように受け止められてしまい伝える難しさを実感したりと、年齢関係なくまだまだ至らぬ点ありです。
【まとめ】
誰がどんな状況でどおいう伝え方をするかがとても大事で、何かを伝える時は相手に負担のない言葉がけも必要だと感じました。そして、言わなきゃ人には伝わらない事がたくさんあるという事です。
子供に分かりやすく伝えるのが一番大変です。語彙力が増しますね。(笑)
-最後まで読んでいただきありがとうございます。ー